Q1 ■アメリカンコッカースパニエルの毛色は何色ありますか?
大きく分けると3タイプに分けられます。
1.ブラック=光沢のある漆黒です。
2.ブラック&タン=漆黒の体の上に明確なタンマーキング(全体の10%以下)がある。
3.アスコブ(ASCOB)=「Any Solid Color Other than Black」の略で黒以外の一色単一色です。一般的には「バフ」といわれています。
4.パーティ・カラー=2つ以上のはっきりした色が明確に分かれ斑になっている。レッド&ホワイト、ブラック&ホワイトなど。
5.トライカラー=現在、JKCの毛色区分では「Black Tan & white」と表示されています。タンマーキングとの組み合わせのパティ・カラーです。
6.その他=あまりお目に掛かりませんが、黒の差毛の入ったセーブル・カラーもあります。又、アメリカでは、ブルーマールのブリードも確認されています。
Q2 ■カラー別ブリード(繁殖)はありますか?
ブラックグループ【ブラック、ブラック&タン、アスコブ(バフ)】
パティ・カラーグループ【レッド&ホワイト、ブラック&ホワイト、トライ、セーブル】
それぞれのグループ内の毛色との交配に限られています。
Q3 ■アメリカンコッカースパニエルの普段からのケアの方法を教えてください。
ペットカットにしてもショーカットにしても、A.コッカー特有のコートの美しさを保つには日頃からの適切な手入れが必要です。(犬種にとらわれずロングコートの犬種にはすべて言えることでしょう。)A.コッカーにとってはブラッシングやコーミングが楽しい日常の愛情表現の一部として日頃から、@立ち姿のブラッシングA寝姿でのブラッシング、B寝姿でのブロー、を心がけて、気持ちよさを教えてあげてください。初めは、横になった状態からの「まねごと」からでもいいでしょう。
Q4 ■トリミングを自分でやっているのですが、最近トップラインのコートがものすごく柔らかいのです。ずっとクリッパー&ハサミでトリミングしているのですがトリミングナイフを使うとトップラインのコートに「ハリ」が出てきますか?
コッカーにとってトップラインやブレンディングは難しいところです。
ナイフを使う作業というのは教本等には載っていませんが、ドッグショーなどでセターやE.コッカー、スプリンガーなどトップラインをすっきりされる技法として使っています。
A.コッカーの場合はテリアのようなストリッピングではなく老廃毛や下毛の除去の為の技法として用います。その場合は荒目のもので十分でしょう。柔らかい毛を硬いハリのある毛にする為にシュナウザーのようにストリッピングする必要はないと思いますが、荒目のナイフを使ってすべてのアンダーコートを除去してスキバサミのブレンディングを長めにしてみてはどうでしょう?
Q5 ■うちの子は脂濡症で酷い状態なのですが なるべく皮膚の脂を落とすシャンプーが欲しいのですが、どこのシャンプーが 一番良いと思われますか?ラファンシーズのディープクレンジングが良いかなぁ?と 私は思っているのですが・・・。
コッカーはターンオーバーのサイクルの短い犬種ですのでまめに皮脂の汚れをきれいに取ってあげる必要があります。その場合、ディープクレンジングを使って皮膚のクレンジングしてあげると良いでしょう。指間性の場合はまた別な方法があります。また、対策として今使っているフードと主原料の違うものに一度買えてみるとか、それだけで状態が良くなる場合もあります。(体臭が減少する事もあります。)
Q6 ■皮膚を痒がっているんですが、獣医に診せても異常なしで蚤もいないし、原因がよくわからないので、シャンプーを色々と替えているのですが改善されません。何かお薦めのシャンプーリンスはありませんか?
A.コッカーの皮膚病は結構多いですね、先ほどでお話したようにコッカーはターンオーバーの早い犬種です。良質なシャンプー(弱酸性pH3〜4前後のもの)を使って常に清潔にしてあげる事。
私は獣医さんではないので適切な診断は出来ませんが、考えられるのは・・・
1.季節の変化により乾燥が原因で起こる乾湿性湿疹。
2.ダストアレルギー
3.ドッグフードによるアレルギー
4.シャンプーリンスが合わない
などの原因が考えられます。これらの重要な対策としては、食生活を変え免疫力を高める事が重要なポイントに成るのではないでしょうか?ちなみに、我家ではシャンプーはラファンシーズを使っています。
Q7 ■毛量はどうやったら増えるのでしょう?
基本的にはその犬の個体差が有りますし本来、毛量と言うのは毛穴の数ですから、その数を増やすと言う事は出来ないと思います。しかし、あきらめないでください!量は増やす事は出来ないが、毛の太さや長さを帰る事は可能なのです。毛の成分は主にタンパク質ですので、良質なタンパクを多く含んだ高蛋白で低脂肪フードに買えてみてはいかがでしょう。ただし、肝臓に障害の有る場合は危険ですから注意してください。また、サプリメントも沢山出ています。目的にあった成分(亜鉛等)の含んだものや、ビタミン、ミネラルを強化して細胞の活性化を促して上げると毛母細胞に刺激を与え毛を押し上げてきます。それから、シャンプーも気を使ってみてはいかがでしょう?
A.コッカーのターンオバー(皮膚が生まれ変わるサイクル)は他犬種に比べると断然に早く人間の3〜4倍の早いと言う研究結果が出ているようです。ですから、普段よりは弱酸性の良いシャンプーで毛穴や皮膚を常に清潔にしてあげるようにして回数を増やしてあげると良いでしょう!ちょっと大変ですけど…。
Q8 ■体重別給餌量を教えてください。
次のエクセルファイルをダウンロードして参考にしてみてください。 
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